【更新!】カメラ買取強化品の御案内

【2019年5月31日更新!】

カメラの買取強化品のご案内です。

【キヤノン】

EOS 80D BODY 新品 71,500円 でお買取します

EOS80D EF-S18-135 IS USM LKIT 新品 93,600円 でお買取します

EOS 7D MarkⅡ BODY 新品 94,400円 でお買取します

EOS 6D MarkⅡ BODY 新品 129,000円 でお買取します

EOS 5D MarkⅣ BODY 新品 234,000円 でお買取します

 

買取方法

カメラ買取相場

 

この機会に是非お売りください。

宜しくお願い致します!!!!

2019年5月の買取強化品のご紹介

2019年5月の買取強化品のご紹介です。

今月ルイヴィトンの買取相場を81点追加いたしました。

買取率の高いアイテムとしましては、モノグラムのミュルティクレ6(6連キーケース)、ミュルティクレ4(4連キーケース)が税抜き定価の88%にてお買取しております。

また、新規追加しました相場の中ですと、iphone・バンパー XS MAXやポシェットディスカバリー、オーガナイザー・ドゥ ボッシュなどが税抜き定価の87%と高額になっております。

 

時計では、先月同様ロレックスのプロフェッショナルモデルが相場上昇中です。

 

家電製品では、ソニーのビデオカメラ、キヤノンとニコンのデジタル一眼レフカメラ、パナソニックの美容機器、カーナビゲーションなどを強化買取中です。

電動工具は引き続きマキタの18V 6.0Ahのバッテリを搭載したインパクトドライバーを中心に数多く御依頼いただいております。TD171DRGX (1台 ¥34,500)など

 

ブランド品:
ルイヴィトンのバッグ、小物

LV モノグラム ミュルティクレ6
国内参考定価 26,000円
新品買取価格 22,900円(買取率88%)

その他、ルイ・ヴィトンの新品買取相場

 

電動工具:
マキタのインパクトドライバー

TD171DRGX 色問わず
国内参考定価 68,100円
新品買取価格 34,500円(買取率50%)

家電製品:
アップル iPad 全般
アップル MacBook 全般

バッグの型崩れの直し方と防止策

バッグは外で持ち歩くものなので、比較的傷みやすいアイテムだといえます。その中でも型崩れしてしまい修理に持ち込む方も多く、バッグにとって型崩れは切っても切れない存在だといっても過言ではありません。では、どうしたらバッグを型崩れから守ることができるのでしょうか。型崩れを防止する方法などをご紹介します。

 

バッグの型崩れの原因

まず知っておきたいのが、バッグが型崩れしてしまう原因です。考えられる原因をまとめてみました。

 

・荷物の入れ方が悪い

バッグが膨れてしまうほど、荷物を詰め込んでいる方はいませんか?バッグの容量よりも多くの荷物を入れていると、型崩れの原因になります。また、重いものを入れることで素材が伸びてしまい、型崩れしやすくなります。

 

・保管方法が悪い

クローゼットや押し入れでバッグを保管する際に、重ねてしまったり、長い間ひっかけ棒にひっかけたりしていることが、型崩れの原因になります。特に長い間使わないバッグはそのまま癖がついてしまうので、保管方法を変える必要があるでしょう。

 

・過度なお手入れが原因に

革製品を大切に使っている方ほど、お手入れを頻繁に行っていると思います。しかし、過度なお手入れは型崩れの原因になるので注意が必要です。日ごろから柔らかい布でほこりや汚れをふき取る程度なら問題ないのですが、クリームをたっぷりと使用してお手入れをする方は、適切な量と、適切な頻度に見直すようにしましょう。

 

バッグの型崩れの直し方

バッグが型崩れしてしまった場合、元の形に戻すことは不可能ではありません。以下の方法をぜひ試してみてください。

 

・中身をすべて取り出す

毎日使用している状態では、型崩れを戻すことは困難です。まずは、中身をすべて取り出してしばらく休ませてあげましょう。まだ深刻な型崩れでなければ、一度休ませることで型崩れが改善する場合があります。

 

・ショルダーは吊るしがけが基本

ショルダー部分の革が曲がってしまった場合、しばらく吊るしておくことが大切です。決して曲げたまま放置しないようにしましょう。ただし、中身が入ったままではショルダーに負担がかかりますので、中身はすべて出してから吊るしておきます。ひっかける部分が一つだけでは負担が大きくなるので、複数のフックを使用するなどして負担を分散させましょう。

 

・新聞紙などを入れて形を整える

中身をすべて出し、丸めた新聞紙などを詰めて形を整えましょう。バッグが販売されているときに詰められている詰め物を「あんこ」といいますが、あんこは、新聞紙を丸めて不織布で包むだけで簡単にできます。バッグの大きさに合わせて作ることが重要です。

 

・頑固な歪みにはクリームをたっぷりと

なかなか取れない頑固な歪みには、革専用のクリームをたっぷりと塗りましょう。ほかと重ならないように保管しておけば、歪みは改善されるはずです。

 

 

バッグの型崩れの防止策

一度型崩れを起こしてしまったバッグは、なかなかすぐには戻ってくれません。そうならないためにも、日ごろから型崩れ防止策を実践しておきましょう。

 

・あんこを詰めて保管

普段使用しないバッグは中身を出してクローゼットなどに保管していると思いますが、バッグがぺしゃんこのままではすぐに型崩れを起こします。クローゼットにしまう際には、あんこを詰めて形を整えておくようにしましょう。新聞紙を丸めたものでも構いません。

 

・重ねず立てて収納

立たないバッグを、倒して重ねて収納していませんか? 重ねての収納は型崩れの原因になるので、必ず立てて収納するようにしましょう。自立しないバッグは、ファイルボックスなどを活用して保管するといいでしょう。バッグ専用の収納棚や、底に設置するバッグ専用の薄板などを使えばより効率よく収納できるはずです。

 

大事なバッグを長年愛用するためには、型崩れの予防は無視できません。長年愛用できるように、日ごろから型崩れ予防を行いましょう。

ダイヤにまつわるエトセトラ

「鑑定書」と「鑑別書」の違い

店舗やTV・ネットショッピングなどで、ダイヤモンドや石物ジュエリーを購入した際、証明書が付属することがありますよね。

小粒すぎる場合は付属しないことも多いですが、ある程度の大きさであれば付属する可能性が高くなり、その多くは「鑑定書」「鑑別書」ではないでしょうか。

このふたつ、似たような名前ですが、まったくの別物なのです。

 

端的に言えば、

「ダイヤモンドだけに付属する、品質詳細が書かれたものが『鑑定書』」

「ダイヤモンドや色石に付属する、天然石か人口石かが書かれたものが『鑑別書』」

「鑑定書」はダイヤモンドにしか付属せず、「4C」と呼ばれる鑑定基準が明記されています。

4Cとは、ダイヤモンドの品質を意味する4つの基準である「重さ (カラット / Carat) 」「色 (カラー / Color) 」「透明度 (クラリティ / Clarity) 」「研磨 (カット / Cut) 」をまとめて「4C」と呼びます。

鑑定書にはそれらのランクが明記されており、そのダイヤの価値がおおよそ判別できます。これらを判別して価格を設定していく、その基準になる要素です。たとえば買取店などに持ち込む際、この証明書があればランク通りの評価になることもあり、大切なダイヤの付属品として必ず保管しておきたいものです。

ただし、好景気のためどんなダイヤでも飛ぶように売れた時代があったため、当時はダイヤの評価を何段階もランクアップさせたものも多く発行されてしまいました。そのため現在の評価基準とは異なる場合も多々あります。

一方の「鑑別書」は、ダイヤに付属することもありますが、それ以上に色石に付属することが多いと思われます。

こちらは「天然石か人口石か」を示すものなので、鑑定書のような詳しい評価は書かれていません。いろいろ書いてあるように見えますが、中心は「重さ (カラット) 」と「天然石と認む」の記述のみであることがほとんどです。

詳しい評価が記述されていないので、実は付属している意味が薄く、買取店に鑑別書を添えて持ち込んでも評価の対象外になることも多いと思います。質があまりよくない石に付属させることで、付加価値が高いように思わせる効力もあるため、TV通販やネットショッピングの格安ダイヤに付属することも多いようです。

また大きな違いは、鑑定書が「ダイヤのみの評価のため、掲載されている写真は裸状態のダイヤのみ」であるのに対し、鑑別書は「リングやペンダントトップなどの貴金属枠にはめ、製品となったものの写真」が掲載されていることが多いです。つまり「商品についてくる品質保証書」のようなものと言えるかもしれません。
ただし、天然か人工かの証明にはなりますので、大きい色石に付属する鑑別書は買取時に重要になることもあります。いずれにせよ、破棄せず保管しておきましょう。

 

「中石」と「メレダイヤ」の差

ダイヤは一粒でも、小さなものがたくさんあっても、重さは同じ「 ct (カラット) 」で表記されます。

そのうえで大きいダイヤが1個、中心にあるものを「中石」。ちりばめられている小さいダイヤを「メレダイヤ」と呼びます。

たとえば同じ「1ct」だった場合、中石が1ctのものと、無数のメレダイヤ合計が1ctのもの、どちらに価値があるでしょうか?

答えは「中石」。むしろメレダイヤは「おまけ」程度の評価になることが多いのです。

買取店に持ち込んだ場合、中石が1ctであればそのグレードにより、数万から数十万の価値がつきます。一方でメレダイヤは同じ1ctあっても、数千円程度になってしまうことがほとんどです。

しかしメレダイヤもきちんとカットされ、小さい輝きが集まって豪華に光るものも多くあります。そうしたものは上質な製品としてデザイン性を評価されることもありますが、主にブランド品や一級品に限られる傾向です。

 

 

 

ダイヤ評価は「ラウンド・ブリリアントカットのみ」が基本

では、中石が大きければいいのか? 実はそうでもありません。

ときどき見かける、ハート型や涙型のダイヤ。見た目かわいらしく、デザイン料や加工費がかかるため、販売額も高額になっていると思います。

しかしそれらのダイヤは、実は売却時には価値が低く見積もられます。なぜなら「丸型のラウンド・ブリリアント・カットではないから」です。

一見、かわいく見える変形カット。しかしダイヤの輝きは反射を計算することによるカット技術で変わります。それが最も輝くのが丸型のラウンド・ブリリアント・カット。全方向から光が入り、全方向に光を反射させることができます。

一方でハート型や涙型は、場所により光を受ける部分や放つ部分の差が生じ、光が均一に出入りできないため、光の拡散が不十分。かわいさの反面、光を反射しない悪いカットとして見られてしまうのです。

さらに、ダイヤをリフレッシュするには表面キズなどを消すため、まわりをカットすることで新しいダイヤにします。そうなると小さいダイヤからは小さいダイヤしか作れず、大きいほうが評価が高いのもうなずけます。その再カットにあたり、変形カットをもしもラウンド・ブリリアント型にする場合は「丸型にできる場所以外」をごっそりカットしなくてはならず、その部分は無駄になってしまうか、せいぜいメレダイヤを作る材料にしかできないのです。

そのため、変形カットのダイヤはせっかくキュートなので売却など考えず、ずっと愛用する前提で購入したほうがいいかもしれません。

 

 

ブラックダイヤは価値があるの?

男性が好むことが多い、ブラックダイヤ。あるいは黒までいかず、茶色いブラウンダイヤなどもあります。

粒が小さめで不揃いのもの、それらを連ねてブレスレットやネックレスにしているものなどが、よく商品として販売されています。

これらは「ダイヤ」ですが、価値があるのでしょうか?

答えは残念ながら「多くの場合、価値がない」になってしまうのが、実際のところです。

 

というのも、ブラックダイヤの多くは、天然の色ではなく後から人工的な変色処理を施した「処理石」。

安価で手に入るブラックダイヤは、透明度や色がよくないダイヤを放射線処理し、黒くしたものがほとんどです。透明さが評価につながる一般のダイヤと、真逆の行為をしています。つまり評価の低いダイヤ素材を黒くすることでわからなくして「ブラックダイヤ」と呼ぶことで価値をつけ、製品化しています。

さらにダイヤに似せたモアッサナイトなどを使用したものも多く、いずれにせよ、大きさのあるものでもかなり安価で購入可能です。主にパワーストーンなどとして提供されています。

ときおり青やピンク、薄いグリーンなどのダイヤもありますが、これらも同じように放射線処理や高温高圧着色、別の物質を蒸着させたものが多く、評価は同様にかなり低くなります。

 

一方で、本当に天然のブラックダイヤも存在します。ブルーダイヤなども天然ものが存在し、そうした天然のカラーダイヤは総じて価値が高く評価されます。そのためアクセサリーとして評価されると、価格は一気に跳ね上がります。

もしもそれなりの安価で手に入るなら、それは人工着色であり価値がきわめて低いと考えた方がいいでしょう。

 

 

意外と身近な人工ダイヤ

ダイヤを買ったことがない方でも、人工的に製造された「合成ダイヤ」であれば、意外と触れる機会が多いでしょう。

ダイヤモンドはその丈夫さが何よりの特徴。それを活用するため、人工的に生成したダイヤが多くのものに使われています。おそらく誰もが「ダイヤモンド加工」という表示を目にしたことがあると思います。

たとえば金属のコーティング。身近なものではフライパンの表面をダイヤ加工することで、丈夫で傷つきにくく、すべりのいい器具ができます。

工業用ダイヤモンドを使用し、工具のカッター部分などにもこの技術は使用されています。丈夫にすることで消耗品寿命を伸ばし、完成度を高める手助けにもなっています。

オーディオが趣味の方も、レコード針に使用されていることはご存知でしょう。振動板のコーティングにも使われ、振動率を上げて良質の音響を呼ぶ介助になっています。

あるいはアクセサリーとして使用される「キュービック・ジルコニア」でしたら、宝飾品が好きな方はよくご覧になっていることと思います。

 

これらはすべて人工のもので、人工的に生成されたものであるため、天然ダイヤと違ってダイヤ素材そのものに価値はありません。商品の質を向上させるための触媒として、人工ダイヤが商品の価値を上げてくれています。

宝飾品としての輝きだけではなく、生活の向上にも役立っているダイヤ……大切にしたいものですね。

「本物」「ニセモノ」の判断

「本物」「ニセモノ」の判断

我々、ブランド品に関わる人間が、お客様によく聞かれる言葉です。
「それ本物? ニセモノ?」
実は、その品物が「本物かどうか」の最終的な判断は、我々のような中古品にかかわる業界の人間には、できないのです。

簡潔に言えば、それが「本物」であると断言できるのは、そのブランドにかかわる従業員や製作者だけです。
我々がおこなう真贋は、あくまで「基準内か、基準外か」の判定。ポイントとなる部分を多数確認し、ブランドの基準となる構造と合っているのか? それとも異なっているのか? をチェックしています。そうしたポイントの決定的な部分が異なっていたり、怪しい部分が多いと「基準外」という判断をすることになります。
また基準外だった場合も、その品物がブランド品のコピー目的で制作されたかも断言できないので、どれだけ確信的なNG部分が多くあっても「コピー品」という断言はできません。
そうして、多くの買取店は「基準外」という言い方をしていると思われます。

だからこそ、究極の真贋は「そのブランドに修理依頼すること」です。多くのブランドは、修理見積もりだけでもおこなっています。
たとえばルイ・ヴィトンは、バッグの一部に違う金具を使っているだけでも修理を断ります。すべてのパーツを自社製でまかなっているロレックスの腕時計も、もちろん同様です。
それだけ厳しい判定をするのですから、自分の持っているアイテムが本物かニセモノかを決定的に知りたい場合は、ブランドへの持ち込みが決定打になるでしょう。もしも「基準外のため、修理できない」と言われれば、それはそのブランドが公式にくだした、基準外品であるという判断です。
日々、学習を重ねている買取業界の人間も真贋の判断はできますが、そのブランドの人間ではないので「断言」はできないのです。

「本物・ニセモノ」は、貴金属に関してもよく聞かれることです。
お客様が金色のネックレスをお持ちになって「これ、本物?」と聞いてきた場合、ほとんどは「この金属は貴金属なのか」という意味でしょう。
しかし、もともとメッキ製品として販売されていた商品も無数にあります。その場合は「ニセモノ」とは言えないので、正確には「貴金属ではない、本物のメッキアクセサリー」という考え方になると思います。
よく見ると「K18GP」「K18GF」などのメッキ加工を意味する刻印も多く、それに関しては「もともとメッキ製品として流通していたもの」です。もとより「貴金属を全体に使用した製品ではない」との表示がされていることになります。それをニセモノと呼ぶのは、ちょっと酷な気がしますね。

そもそも、ブランド品でもメッキ製品は多くあります。「本物のシャネルのメッキ製品」も数多くあり、携行する小物類や身に着けるイヤリングなど、軽くて丈夫な金属を使ってデザインするものも多いと思います。
ただし、金質が異なる金属に「K18」「Pt900」などの表記を意図的に刻印している場合は、我々でも「本物の貴金属ではない」という判断はできます。銀にプラチナの表記をするなど、明らかな悪意のあるものは、ニセモノと明言してもいいかもしれません。
技術が進んでいる近い将来、おそらく「天然ダイヤと人工ダイヤ」なども「本物かニセモノか」と言われることになるのではないでしょうか。実際、キュービック・ジルコニア製品を「ニセモノ」と呼ぶ方が多くなっているように感じます。

近年、インターネット・オークションやフリーマーケット・アプリなどにより、個人間での取引が増えています。それにあわせてブランドの真贋ポイントについてのインターネット情報も豊富ですが、記述内容が誤っているものや思い込みによるもの、また現在の基準と異なるものなどもあります。参照することは安心につながりますが、あくまでご自身が納得するための要素として留めておくほうがいいでしょう。
気になったら、近くの買取店へ。
決定打が欲しければ、そのブランドへ。

あわせて「日本流通自主管理協会」のFAQページもご覧くださいませ。

よくある質問