デジタルカメラ 高価買取品リスト 3月10日更新

【2020年3月10日更新!】

カメラの買取強化品のご案内です。

 

キヤノン EOS KISS M ダブルズームキット 新品 買取 73,500円

キヤノン EOS 7D MarkⅡ BODY 新品 買取 96,600円

キヤノン EOS R BODY 新品 買取 159,000円

キヤノン EOS 6D MarkⅡ BODY 新品 買取 122,000円

キヤノン EOS 5D MarkⅣ BODY 新品 買取 201,000円

キヤノン PowerShot SX720 HS 新品 買取 23,800円

ニコン D850 BODY 新品 買取 264,000円

買取方法

カメラ買取相場

この機会に是非お売りください。

宜しくお願い致します!!

真珠(パール)について

真珠(パール)について

「買った時は高かったのに、売る時には価値がつかないなんて……」
そんな声をよく耳にする代表格、そのひとつは「真珠(パール)」です。
ここではパールの価値や現状について、お話してみましょう。

そもそも、真珠は「生もの」です。
生きているアコヤ貝の中で少しずつ大きくなり、形が良いものだけが製品になる。それが真珠。
そのためかなりの手間や手作業が重なっているため、自然と新品販売時には高級品になります。
特に大きいサイズや、質がいいものなどは18金やプラチナの台座や金具を使い、リングやネックレスとして高額で販売されます。
そこへ「ミキモト(MIKIMOTO)」「タサキ(TASAKI / 田崎真珠)」といったブランド・ネームが付与すると、さらに高額品になります。
あまりサイズが大きくなかったり、形に多少いびつさが見られるものは、地金部分に銀(シルバー)を使用して廉価で販売されることも多いようです。

 


しかし、そんなに手間がかかる真珠は、売却時には「ほとんどが評価されない」のです。それはなぜでしょうか?

真珠は、冒頭に記述したように「生もの」です。
もともとは生物の中にあったものですから、生物と同じく、時を経ると悪くなっていきます。
また最近は養殖技術が大幅に向上し、いわゆる「本真珠」はほとんどなくなりつつあります。
さらにはイミテーション技術も向上したため、若い層を中心に「本物でなくてもいい」という方が増えています。
すでにいちデザインとしてのファッション感覚になっている面も強く、使い捨て感覚になっている昨今のファッションでは、イミテーションのほうが好まれる部分もあります。
冠婚葬祭などの席に必要な場合でも、100円均一などのお店で「とても近寄らないとわからないぐらい」のクオリティのイミテーションが、すぐに手に入るようになっています。
そうした技術的な面や、価値観の変遷によって、真珠はダイヤのように「永遠に価値があるもの」ではなくなってしまったのです。


それを飛び越えるのが「ブランド力」。
先に挙げたミキモトやタサキといった真珠で有名なブランドや、ハイブランドのアクセサリーは「ブランド品のアイテムとして」取引されるため、真珠を用いたデザインのアクセサリーとして見られます。
しかしそれもブランドあってこそ。ノーブランド品や百貨店購入の真珠は、それ自体にアクセサリー評価に付与する力がなく、ほとんどの場合が「真珠の重さを引いて」金具部分だけを軽量した貴金属の重さ買取になってしまいます。

また意外な盲点としては「物価の変動」もあります。
「買った時は高かった」という方の多くは、数十年前の購入額を憶えています。しかし当時は「1ドル360円」などの好景気。2019年現在で1ドルが100円少しであることから単純に計算すると、現在より3倍以上の物価だったことになります。
これは好景気時代に購入されたアイテムの多くに言えることです。

母娘の間で引き継がれることも多く、思い入れも深い方が多い真珠。
せっかくですから、安価で処分するより保管しておくのも方法のひとつだと思います。
真珠アクセサリーは世代を越えて根強い人気がありますから、欲しがっている方に差し上げるのも手段のひとつです。


そのためにも、デリケートな真珠はケアが必要。

・使用後は表面を拭く(汗や脂が変色の原因になる)
・他の宝石と一緒にしない(表面がキズつきやすい)
・食品や洗剤、化粧品などを近づけない(溶ける可能性がある)
・湿度の高い場所を避ける(酸化が進んでしまう)
・極度に乾燥させない(表面ヒビや割れる可能性がある)
・紫外線や熱、光に当てない(変色しやすい)

こういったことを常に心がけ、小分けにしてケース保管することがオススメです。
またバラバラにならないよう、2年に1度を目安に中を通している糸を交換することも大切。

せっかく出会ったお気に入りの品物。
すぐに手放すのではなく、長く使ってあげれば真珠もきっと喜びますよ。

2020年3月の買取強化品のご紹介

2020年3月の買取強化品のご紹介です。

買取率の高いアイテムとしましては、モノグラムのジッピーウォレット、キーケースなど定番品などを中心に今月も引き続き税抜き定価の88%にてお買取しております。

時計では、ロレックスのデイトナ、サブマリーナ、GMTマスターⅡなど各種プロフェッショナルモデルを強化買取しておりますのでお問い合わせください。

質屋さんドットコムでは、116500LN 白文字盤の買取上限金額は新品で268万円となっております。(3月3日現在)

 

 

家電製品では、キヤノンのデジタル一眼レフカメラの一部機種を引き続き高価買取しております。

カメラ高価買取中リスト

 

EOS KISS M ダブルズームキット 73,500円
EOS 7D Mark II BODY ¥96,600
EOS R BODY ¥159,000
EOS 6D MarkⅡ BODY ¥122,000
EOS 5D MarkⅣ BODY ¥201,000
PowerShot SX720 HS/BK ¥23,800
PowerShot SX720 HS/RD ¥23,800
D850 BODY ¥264,000

 

電動工具は引き続きマキタのインパクトドライバを高価買取中です。

HOTリスト:

TD171DRGX 色問わず 1台 33,000円

TD001GRDX 色問わず 1台 34,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランド品:
ルイヴィトンのバッグ、小物

LV モノグラム ミュルティクレ6 M62630
国内参考定価 27,000円
新品買取価格 23,800円(買取率88%)

その他、ルイ・ヴィトンの新品買取相場

法人様の一括売却も是非御相談ください。

遺品整理とは?遺品整理を行う必要性

親などの身内が亡くなると、残された家族は故人の身の回りの品々や家財を整理しなくてはいけません。大切な家族を失った悲しみの中で、遺品整理を行うのは精神的に辛いものですが、思い出を振り返りながら片付けをしていくことで、故人の死を受け止め、前を向いて生きていくきっかけとなるはずです。今回は、大切な家族の遺品整理について、詳しく解説していきます。

 

遺品整理とは?

「遺品整理」というのは、亡くなられた方が生前使用していた品々(遺品)を整理することを指し、遺品処理、遺品回収とも呼ばれています。衣類や愛用していた雑貨、家電製品など、遺品として残されるものは実にさまざま。遺品整理を行うタイミングについては、いつまでに終えなくてはならないという決まりは特にありませんが、四十九日や百日などの法要を終えて気持ちが落ち着いてから取りかかるケースが多いようです。

遺品の中から、衣類や装飾品などを故人

と親交の深かった方々に贈ることを「形見分け」と言います。形見分けを希望される方には、法要の際などに手渡したり、遺品整理に立ち会ったりしてもらうと良いでしょう。

また、故人が遠方に住んでいる場合や、遺品整理を行う家族自身も高齢だった場合などには、遺品整理専門業者に作業を代行してもらうという選択肢もあります。

 

遺品整理を行う必要性

遺品整理は、残された家族にとっては悲しみや寂しさを伴う大変な作業ですが、だからと言ってそのままにしておくわけにはいきません。特に故人が生前、借家や賃貸物件に住んでいた場合には、その部屋をきれいに片付けて明け渡さなくてはいけませんので、できるだけ早急に遺品整理を行う必要があります。

また、故人が残したものの中には、遺言や証券、貴金属といった価値のあるものや、ライターやガスボンベなどの危険物が含まれていることも考えられますから、全てのものにしっかりと目を通して分別しながら整理していくことが大切です。

 

遺品整理の進め方

遺品整理をする上で最初に直面する問題が、「何を捨てて、何を残すか」という判断です。故人の思い出が詰まったものですから、単純に「価値のあるもの以外は処分」とはいかないのが残された家族の心情でしょう。装飾品や宝石などのように価値のあるものはもちろん、故人が生前愛用していたものや大切にしていたものは、故人とのつながりを感じられる形見として残しておくことをおすすめします。また、日記や手紙、手帳、預金通帳、家の権利証などは亡くなった後も必要になることがありますので、大切に保管しておきます。

それでも尚、何を残して、何を処分すべきかが分からない場合には、遺品整理のプロである遺品整理専門業者に依頼することを検討することをおすすめします。

 

遺品整理を行うことになったときに困らないためにも、生前から家族とコミュニケーションを取り、亡くなった後のことについて話し合いをしておくことが最も大切だと言えます。

遺品整理をご自分で行う場合には、骨董品や装飾品、貴金属などを質屋に査定してもらい、正当な価格で買い取ってもらうと良いでしょう。

【買い取れない金券】

金券は換金率がいいため、常に買取店への持ち込みが多いアイテムです。
パーセンテージでの買取が多く、種類によっては率が低いものもありますが、総じて高めの換金率という印象があると思います。
しかし、その「金券」にも「買い取れないもの」があることをご存知でしょうか?

 

「『QRコード読み取り式』のもの」

近年増えている、QRコード読み込み式のもの。テーマパークの入場券にも多く導入され、以前のようなパンチ式ではなくタッチ式になっています。
中には「図書カードNEXT」のように、コードを読むことで残高がわかるものもあります。
これらは未使用かどうかの判断ができないため、多くの買取店では買取を中止しています。お客様から「有名レジャー施設のチケットを探しているのに、どの店も取り扱いがない」という話をよく聞きますが、実はそういうことなのです。

「カード型のギフト券」

音楽ギフトやネット通販ギフトで多い「登録式」も買取が難しいもの。
なぜなら使用・未使用をチェックするには登録しなくてはならず、かといって登録してしまうと買取店の所有物として登録されてしまうから、次のお客様につながらないのです。

 

「裏面に『店頭発行カード』表記があるクオカード」

いわゆる「コンビニなどで買ったクオカード」のこと。裏面スミにこの表記があるカードは、左下の英数字が「00」で始まっており、販売時にレジを通さないと使えるようにならない仕組み。
バックヤードからクオカードの盗難が相次ぎ、防止策としてそのようになったとのことですが、買取店はレジを通っているかどうかの判断ができないので、買取をおこなわないのです。

「期限切れのもの」

これはごく当然のことですが、ビール券などはもともと期限がなかったもの。それが発行を重ね、だぶつきや物価変動により、期限を設けるようになったものが多くあります。

 

「電子マネー式乗車券」

つまりは「Suica」や「Pasmo」など。好きな金額をチャージできるので「5,000円分入ってるから、それに近い金額で買ってください」という気持ちもわかります。
しかしこれらは残高が確認できない以前に、登録して手に入れる個人所有物。チャージ残高やデポジット金の返金も、原則的に本人解約のみ。そのため買取の対象にはなり得ません。

「使用しているもの」

たとえばテレホンカードなどは使った分だけパンチがあき、残金があることがわかりますが、金券は基本的に「未使用のみ」が買取対象です。
古くて使うことができないイメージになってきていますが、テレカやオレンジカードなどは未使用であれば買取できますよ!

「古い金券」

昔からある有名なギフト券などは、その時代ごとに新しい柄になったり、ホログラム印刷を導入したりと、常にデザインを変えています。またデジタル化が進み、金券自体が廃止されたものも多くあります。
それらは現在では使用できないため、買い取れなくなっているのです。

「状態のよくない金券」

完全に買い取れないわけではありませんが……真っ二つに折れてる、極度に丸まっている、保管状態がよくなかったので汚れている、といった金券は、買取店の先にある金券専門業者が扱わない場合が多いのです。そのため買取店でも買い取らないケースが多くあります。
あるいは大減額になる可能性もあり、金券特有の「何割計算」という対象ではなくなってしまうこともあります。
「店で使える」のは同じなので、可能なら売ってしまうよりも、使うことが一番です。

つまるところ「買取店の先にある金券業者が買い取らないものは、買い取れない」ということになります。

そのガイドラインは常に変わっているので、これ以外にも急に「偽造品が出回っているため、買取中止」となるものも多く存在します。
特にORコード式の金券は、いずれ買取可能になる可能性もないとは言えません。しかしQRコードのチェック媒体をどんなお店にも設置するなどは考えられません。急速に電子化が進んでいる中で、基本的にアナログ対応の金券すべてが買い取れるようになる予見も立ちません。

金券は、その多くが「いただきもの」だと思います。
どのお店もご不要であれば喜んでお買取しますが、やはり可能なら一番いい手段は「満額使用できて、いただいた方にも感謝できる『使うこと』」なのでしょうね。